なぜ歴史問題?現代自試験で波紋 トヨタなど海外メーカーに対抗か (2/5ページ)

2013.12.15 07:00

軍事パレードに登場した韓国軍の水陸両用車(中央)。背景はインドのチェンナイ港に並ぶ現代自動車の乗用車(ロイター)

軍事パレードに登場した韓国軍の水陸両用車(中央)。背景はインドのチェンナイ港に並ぶ現代自動車の乗用車(ロイター)【拡大】

 朝鮮日報(電子版)によると、現代自が10月にソウルや釜山など4都市で行った大卒者を対象にした採用試験で、次のような問題が出題された、という。

 『高麗・朝鮮王朝時代の中で最も尊敬する人物は誰か』

 『世界史の中で下された重要な決定を一つ挙げ、その決定について惜しまれる点は何か、あなただったらどのような決定を下すのか、またそのような決定を下した場合、後世に与える影響は何かについて書きなさい』

 この2問のうち1つを選び、30分間で1000文字以内でまとめる「歴史の論述」問題。現代自の採用試験に、歴史問題が出題されたのは初めてとなる。

 歴史観をもてば競争力がつく?

 前出の自動車関係者が話すように、グローバル企業にとって自国の歴史や文化を熟知しておくことは必要な素養だろう。しかし、現代自はなぜ今、歴史問題を入社試験に取り上げる必要があったのか。

「明確な歴史観を持って車を売れば、グローバル市場で我々の最も大きな力になる」

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