三井不動産レジデンシャルのねらいは「楽しい節電というライフスタイルを提案していくこと」(町田俊介・市場開発部主査)。2014年10月に完成予定の「パークホームズ品川ザ レジデンス」(同品川区)でも同様のサービスを導入するほか、さらに事例を増やしていく考えだ。
大和ハウス工業は戸建て分譲地「スマ・エコタウン晴美台」(堺市南区、全65戸)で、省エネランキングの上位8世帯にカーシェアリングを利用する際の費用が割引になるという、ポイントサービスを開始した。通常は、10キロの走行で750ポイントを要するが、新サービスを適用した場合、半年ごとの集計で1位の世帯には1万4400ポイントが付与される。8位までが特典ポイントの対象になるという。
HEMSの利用促進に加え、「電気自動車(EV)を極力利用してもらうことで、省エネ化に加速をつけていく」(脇浜直樹・大阪都市開発部企画部企画グループ長)のが目的だ。カーシェアポイントに要する費用については同社が3年間にわたって負担する予定という。