トヨタ自動車の前身トヨタ自動織機製作所(現トヨタ自動織機)が初めて生産したG1型トラック(同社提供)【拡大】
トヨタ自動車は24日、国内生産の累計が昨年12月で1億5千万台を突破したと発表した。前身の豊田自動織機製作所(現トヨタ自動織機)がG1型トラックを生産して以来、78年5カ月で達成した。最も生産台数が多い車種は「カローラ」で、国内生産累計台数は約2500万台。
生産拠点の海外シフトや国内新車販売台数の頭打ちなどで、伸び率は鈍化しているが、それでもトヨタが国内生産にこだわるのは、国際競争力の源泉と位置づけていることに加え、日本最大の製造業として日本のものづくりを守る“意地”の部分も大きいようだ。