“戦国時代”缶酎ハイ誕生30年 酒類市場回復の“切り札”となるか (3/5ページ)

2014.1.24 06:00

居酒屋で「酎ハイブーム」が起こった時代(写真)に生まれた缶酎ハイ。市場は右肩上がりを続けている。

居酒屋で「酎ハイブーム」が起こった時代(写真)に生まれた缶酎ハイ。市場は右肩上がりを続けている。【拡大】

 その後、キリンやアサヒなどのビールメーカーも参入し、価格競争が激化。果物や香料などでバリエーションを付けやすいという商品特性も手伝い、各社が次々と新製品を投入、定番ジャンルへと成長していった。そして今、缶酎ハイ市場は“戦国時代”の様相を呈している。

 サントリーは瞬間冷凍した果実を使用した「-(マイナス)196℃」で支持を集め、キリンではウオッカベースでストレート果汁を用いた「氷結」が人気商品に成長。アサヒはアルコール分を3%に抑えた低カロリーの「すらっと」など、約10ブランドを展開している。

 宝によると、缶酎ハイの平成24年のブランド別販売数量ではキリンの「氷結」がトップ。2、3位にはサントリーの「-(マイナス)196℃」と「ほろよい」が続く。宝も「タカラ焼酎ハイボール」が4位に食い込み、タカラcanチューハイも10位と健闘している。

25年には前年比約5%増に拡大したとみられるという

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