“戦国時代”缶酎ハイ誕生30年 酒類市場回復の“切り札”となるか (4/5ページ)

2014.1.24 06:00

居酒屋で「酎ハイブーム」が起こった時代(写真)に生まれた缶酎ハイ。市場は右肩上がりを続けている。

居酒屋で「酎ハイブーム」が起こった時代(写真)に生まれた缶酎ハイ。市場は右肩上がりを続けている。【拡大】

 拡大続ける缶酎ハイ市場

 少子高齢化や若者のアルコール離れなどを背景に、アルコール消費は減少傾向にある。24年のビール類の課税出荷数量は前年比1・0%減と、過去最低を8年連続更新した。

 だがこれに対し、缶酎ハイは元気だ。宝によると、缶酎ハイの出荷量は業務用を含めた業界全体で、昭和59年の約1千万ケースから平成24年には約1億2500万ケースにと増えた。

 サントリーによると、缶酎ハイやカクテルなどの「RTD(Ready To Drink、『栓を開けてすぐに飲める』の意)」市場は、25年には前年比約5%増に拡大したとみられるという。26年も3%程度拡大する見通しだ。

さらなる市場拡大の余地があることを物語る

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