シャープ、中国向け「IGZO」供給拡大 月産100万台程度 (1/2ページ)

2014.1.30 05:52

 亀山工場、生産比率 40%に引き上げ

 経営再建中のシャープが、低消費電力で高精細な液晶パネル「IGZO」を、中国の新興スマートフォン(高機能携帯電話)メーカー、北京小米科技(シャオミ、北京市)から大量受注していることが29日、分かった。

 月産で100万台程度とみられる。テレビより利益率の高いスマホなどの中小型パネルの安定受注により、業績は回復基調にある。2013年4~12月期連結決算で最終利益は同期としては3年ぶりに黒字を確保し、100億円規模になる見通しだ。

 受注は昨年後半からで、亀山第2工場(三重県亀山市)で生産。小米からの受注は、米アップルの「iPad(アイパッド)ミニ」と並ぶ大型案件となる。

 小米は「中国のスティーブ・ジョブズ(アップル創業者)」と呼ばれる雷軍氏が率いる10年創業の新興メーカーで、ロイター通信によると昨年のスマホ販売台数は前年比6割増の1870万台、売上高は5割増の316億元(約5390億円)。

シャープやソニーなどの日本製部品調達を増やしている

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