トヨタ完全復活、力強さの象徴 構造改革が結実、6年ぶり最高益更新へ (4/4ページ)

2014.2.5 06:00

 加えて、東南アジア、北米、中国など、多くの市場で競争激化が待ち受ける。今後も成長を維持するためには、商品力の強化が絶対条件となる。

 ナカニシ自動車産業リサーチの中西孝樹代表は「トヨタも含め日本勢は、ディスカウンター(安売り業者)にも、プレミアム(高級ブランド)にもなれない。価格に対して値打ちが高い車という地位を再確認すべきだ」と指摘。不断の構造改革が求められそうだ。

 4日に併せて発表した13年4~12月期連結決算は、最終利益が前年同期比2.4倍の1兆5260億円と過去最高を更新。売上高は17.8%増の19兆1225億円、営業利益も2.3倍の1兆8559億円と大幅に増えた。(飯田耕司、田辺裕晶)

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