空気清浄機売り場で「ブルーエア」の説明を聞く買い物客ら=東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkiba【拡大】
高性能の「ブルーエア」だが、一方で注意すべき点もある。国内メーカーの製品と比べると本体は大型。半年に1回交換が必要なフィルターの値段は比較的高めで、ランニングコストがかさむ。沢井編集長は「フィルターを交換しないとコストはかからないが、目詰まりでどうしても機能は低下してしまう。毎年の花粉だけでなくPM2.5の脅威が国民的な問題となるなか、フィルターを何年も交換せずに掃除だけすませるのか、お金をかけてでも常に綺麗な空気を求めるのか、メーカーだけなく消費者の考え方も問われている」と話す。
これからの時期、押し寄せてくる花粉やPM2.5などに対抗するにはやはり“パワー”は魅力的。価格は多少割高でも、空気清浄機本来の目的やデザインにこだわった商品で満足感を追求するのも、賢い選択肢のひとつといえよう。