スマホ出荷台数の世界シェアでトップの韓国サムスン電子は「ギャラクシーS5」を発表。米アップルの「iPhone(アイフォーン)5s」と同様に指紋認証を採用した上で、米電子決済大手のペイパルと提携し、ネット通販などを利用しやすくして差別化を図った。サムスンは体に装着するウエアラブル端末の新製品も発表した。
対照的に、新興国向けの低価格製品を前面に押し出したのがノキアだ。同社では最低価格のスマホ「ノキア220」は機能を絞りながらもカメラ機能を備え、「ツイッター」などのアプリ(応用ソフト)も使える。
中国などでは1万円前後のスマホが人気を集めるなど、新興国で販売を伸ばすには低価格モデルが欠かせない。