王子ホールディングスは28日、ミャンマーに現地法人と段ボール新工場を設立し、段ボール事業を開始すると発表した。投資額は約16億円で、2015年5月に生産を開始する。11年の民政化以降、ミャンマーは急速に経済発展が進んでおり、今後は段ボール需要が急増すると判断した。
同社としてはベトナム、マレーシア、タイ、カンボジア、インドに続く6カ国目の進出国となる。
新会社はマレーシアの同社子会社GS Paper&Packagingが99%出資して、現地パートナーとの合弁で今年3月に設立する。資本金は約16億円。また、新工場はヤンゴン郊外のミンガラドン工業団地内に建設。年間の生産能力は、段ボールシート貼合が4200万平方メートル、段ボールケース製函が2500万平方メートル。