続く2位は、同じく中東・サウジアラビアの「メッカ・ロイヤル・クロック・タワー」で、高さ601メートル。2012年に完成、高級ホテルなどが入る。3位は台湾の「台北101」で、高さ508メートル。日本の建設会社、熊谷組がJV(共同企業体)を組んで建設した2004年完成のオフィスビルで、ブルジュ・ハリファに抜かれるまで世界一の超高層ビルとして名をはせた。現在もアジアで最も高いビルだ。
このほか、日本の不動産大手、森ビルがプロジェクトを進め、2008年に完成した中国・上海の「上海環球金融中心」が高さ492メートルで世界4位。101階建てで、商業店舗やホテル、オフィスが入る複合ビルで、高層階は展望台として多くの観光客を集めている。
5年後には1千メートル超の超高層ビルが!?
だが、現在「世界一」のブルジュ・ハリファも、その座を守れるのは時間の問題とされる。さらに高い超高層ビルの計画が、同じ中東で予定されているためだ。