高嶋哲夫さんが以前使っていたNECのワープロ「文豪ミニ」【拡大】
僕は高温プラズマがライナーという壁に当たるときの熱計算をやった。当然、コンピューターを使った。自分でプログラムを書き、データを入力したのだ。当時は個人用のコンピューターなどなく、せっせと計算センターに通った。
さて、専業作家となった現在。家と仕事場には、故障中も含めて7台のデスクトップとノートパソコンがある。他にも何台か持っていたが、人にあげてしまった。iPad(アイパッド)も発売と同時に買った。
僕のスマホは2台目、iPhone(アイフォーン)4Sだ。1台目はiPhone3G。出たときから使っていた。会議や人と話している時も横にスマホがないと落ち着かない。メール、予定をチェックし、カメラにもボイスレコーダーにもメモ帳にもなる。
僕は神戸に住んでいるが、毎週何日か、高齢の両親が住む故郷・岡山に通っている。岡山の実家は数年前、光回線に替えパソコンも用意している。東京に行くことも多い。どこに行くにもパソコンは手放せない。クラウドストレージを利用して、どこにいても、どのパソコンを使っても最新のファイルを呼び出して原稿を書いたり資料を調べることができる。
こうした事実から、僕はコンピューターには断然強いと思われている。ただ、思われているのだ。