明治安田生命保険の根岸秋男社長は28日までにフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、医療・介護分野の新規契約件数を2016年度に13年度比で3割増やす方針を明らかにした。5月末に主力の総合保障商品を抜本的に見直し、保障内容を自在に選択・変更でき、割引制度の充実した商品にするほか、割安な単品の医療保険も投入する。「新商品を成長のエンジンにする」(根岸社長)方針だ。
14年ぶりに刷新する総合保障商品は、主契約をなくして特約を自由に組み合わせて選べる「オーダーメード商品」(根岸社長)とする。
従来の同商品は、保険料のかかる終身保険などの主契約に特約で保障内容を追加していた。刷新後は、医療、6大疾病など重い病気、障害・介護、死亡の4分野で計21の特約を用意し、顧客のライフスタイルの変化に合わせて、加入後も自在に保障内容を見直すことができる。