“コンビニカフェ”の競争激化 「ついで買い」狙う重点戦略 (3/4ページ)

2014.5.22 07:00

大手コンビニのカフェ事業

大手コンビニのカフェ事業【拡大】

 同社の「セブンカフェ」で累計4億5000万杯(2014年2月末時点)を販売し、シェア60%超の実績をさらに伸ばしたい考えだ。

 一方、セブンの牙城に真っ向勝負を挑むのがファミリーマートだ。4月にこれまで120円だった「Sサイズ」を、セブンと同じ100円に値下げした。店舗へのコーヒーマシンの配備が完了し、価格を引き下げても稼働率を上げれば値下げ分をカバーできると判断。「一気に販売を増やす」(同社の中山勇社長)方針だ。

 ついで買い狙え

 コンビニ各社がカフェに注力するのは、ついで買い需要の獲得だ。そのため、持ち帰りが中心の客に対し、店内の滞在時間を長くする仕掛けにも取り組む。ファミリーマートは、今後の新規出店や改装でイートインコーナーを標準装備にする。パンやデザートなどのついで買いを増やし、客単価のアップを図る戦略だ。

競合するコーヒーチェーン各社は高級化で対応する

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