インタビューに応じるソニーの平井一夫社長=26日、東京都港区の本社【拡大】
ソニーの平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)は26日、フジサンケイビジネスアイなどのインタビューに応じ、10年連続の赤字となったテレビ事業について「今の段階で売却や撤退は考えていない」と述べた。
分社化で経営判断のスピードを上げ、コスト削減を進めることで、今年度に黒字化する考えをあらためて強調した。
平井社長はテレビを「ブランド力をアピールできる重要な商品」と説明。赤字が続いたことについては「本社や海外販売会社などのコスト構造がビジネスの規模についていっていなかった」と指摘した。