これまで「すき家ではクルー自らが生産性を上げようと努力し、その結果、牛丼最後発企業が、外食産業のトップになった」と、小川会長兼社長は分析。その中で、「ステージは変わった」ことを実感し、「企業としての社会的な責任を果たし、あるべき形を作っていく」ことを打ち出した。従業員の自己啓発サポートのため福利厚生を見直すことなど検討中だ。
ただ、以前にも、ワンオペ解消を方針として明確に打ち出したものの、達成できなかったなどの経緯がある中で、一連の決定や方針の説明が人手不足問題、ブラック企業批判を逃れるための一時的なものかどうかは、今後の取り組みにかかっている。