阿蘇の山並みをバックに快走するホンダの超小型EV「MC-β」【拡大】
ホンダは熊本県大津町にバイクを中心とした工場を構える。25年2月、県とホンダグループ、7市町が県小型電動モビリティ導入促進協議会を設立した。同年6月に、県とホンダが超小型EVを使った社会実験に関する包括協定を締結し、県民向け試乗会や県公用車として利用してきた。
今回、熊本県は国交省から補助も受け、「MC-β」12台を使った社会実験を始めた。今年7月から阿蘇市と芦北町で、8月9日から天草市でレンタカーとして貸し出しを始めた。
観光地における近距離の移動手段としての可能性や、新たな魅力創出につながるか、効果を検証するという。
このうち阿蘇市では、JR阿蘇駅構内にある駅レンタカー九州阿蘇営業所に5台を配置した。走行エリアは阿蘇地域に限定した。レンタル料金は1時間1千円で、利用時間は1回あたり最大5時間としている。ただし、料金は3千円を上限とする。