全客室がA寝台!「走るホテル」と称される豪華寝台列車「カシオペア」
北斗星に遅れること10年、東京-札幌でさらなるハイレベルのサービスを提供する寝台列車として1999年にデビューした「カシオペア」。車両はオール2階建て仕様で、客室はすべてA寝台の個室のうえ、三面ガラスのワイドな窓を備えた、1室しかない1号車の客室「カシオペアスイート(展望室タイプ)」も備えており、鉄道ファンの憧れの的となっています。ちなみに展望スイートは、上野発は最後尾となるため眺めは非常に良いですが、札幌発は機関車が前に連結されるため、視界が狭まります。
上り下りとも週3本運行(繁忙期は2日に1本)となっているうえ、団体旅行用やツアー用に旅行代理店が席を押さえてしまうことがあり、繁忙期などはほとんど予約できない状況です。そんな厳しい争奪戦を勝ち抜いた人だけが乗れるカシオペア客室のベッドに横たわり、移りゆく車窓の風景を眺めるひと時は最高だと言えるでしょう。最も部屋数の多い「カシオペアツイン」の予約状況は公式サイトで確認できます。
また、ハード面だけでなくサービスも充実し、ウェルカムドリンク(スイート、デラックスはミニバーセット)や翌朝の朝刊、モーニングコーヒーのサービスが全室で受けられます。
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