「ロボット」開拓に期待する住宅各社 事業化を急ぐ背景とは? (4/4ページ)

2014.9.14 07:04

大和ハウス工業本社で展示されるサイバーダインの歩行支援ロボット「HAL(ハル)」(右)、床下点検ロボット「モーグル」(中央)、アザラシ型ロボット「パロ」(左)=8月19日午前11時50分ごろ、大阪市北区(西川博明撮影)

大和ハウス工業本社で展示されるサイバーダインの歩行支援ロボット「HAL(ハル)」(右)、床下点検ロボット「モーグル」(中央)、アザラシ型ロボット「パロ」(左)=8月19日午前11時50分ごろ、大阪市北区(西川博明撮影)【拡大】

  • ロボット技術を応用したホンダの1人乗り電動一輪車「ユニカブ」の実用化に向け、積水ハウスが住宅内での実証実験を進めている=平成26年4月、大阪市北区(西川博明撮影)

 ただ、ロボットの普及状況は工場で活用される産業用が中心で、近年話題になったのは米アイロボットの自動掃除機「ルンバ」程度。収益化はまだ難しい現状がある。

 安倍晋三政権は成長戦略で、32年までに「ロボット市場を製造分野で現在の2倍、サービスなど非製造分野で20倍に拡大する」と明記。さらにソフトバンクなど異業種の本格参入も始まっており競合が激しくなる。住宅各社の試みがロボット市場を盛り上げられるか注目されている。

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