「各観光スポットは、現場もそうだが、インターネット上でも中国語の情報が非常に少ない」「温泉は知名度よりも、宿泊施設と食事がよく、手ごろな値段かどうかが重要」「大浴場に抵抗感のある人もいる。温泉付きの個室が少ない」…
協議会側が「体験漁業」や「クルージング」などを提案しても、「台湾人は海になじみがなく、安全面が保証されないとツアーに組みにくい」「1スポットは1時間半以内が望ましい」などと反論が相次いだ。
台北の「喜美旅行社」のインターネット担当者(24)は「首都圏や北海道、京阪神といった人気旅行先にはない魅力的な場所を、いかに効率よく訪問できるかか鍵」と指摘。
また、協議会側が泉州の観光地を格安で周遊できる「泉州1日周遊券」導入を提案すれば、参加者からは「800円前後の完全フリーパスで、出発前に台湾で旅行社を通じて購入できれるのが望ましい」と具体的な注文も付いた。