記者会見で「よなよなエール」を手にするキリンの磯崎社長(右)とヤッホーの井手社長=24日、東京都千代田区【拡大】
実際、米国ではクラフトビールの売上高が昨年はビール全体の14%超を占め、販売量は10年間で3倍になった。「バドワイザー」ブランドを持つ世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブなどが中小クラフトメーカーの買収を競っている。
キリンは今年上期(1~6月)に大手で唯一シェアを減らすなど苦戦が続いているが、近年の高級ビール人気と一線を画す一方、クラフト分野で先行して収益増につなげたい考えだ。