旭化成が背広の裏地用繊維「ベンベルグ」のミュージアム開設

2014.10.7 19:06

 旭化成は7日、背広などの裏地に使う繊維「ベンベルグ(一般名キュプラ)」の展示スペースを8日に開設すると発表した。東京・神田小川町のビル内の約100平方メートルに約320商品を展示。アパレルや小売り業者との商談に使うほか、服飾関係の学生らの来場も見込む。

 開設したのは「ベンベルグ裏地ミュージアム+(プラス)」。綿花の種の周りにある産毛から作るベンベルグは滑りが良く、吸放湿性に優れているため、背広やスカートの裏地として活用されている。

 最盛期にはドイツやイタリアなど5社以上が生産していたが、現在は同社だけが供給している。旭化成せんいの高梨利雄社長は7日の記者会見で、「展示を見てもらい、裏地からファッションを考えてもらいたい」と述べた。

 入場無料で、事前予約制。電話03・3296・3805。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。