新型スポーツクーペ「RC」(左)と「RCF」を発表するレクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント=東京都文京区【拡大】
一時的な下落はあっても株高は続いており、「そうした層には、購買意欲を引き出す個性的モデルなら支持される」(同)。
ベンツの最上位モデル「Sクラス」は最低価格が1090万円だが、先進的な安全装備などが評価され、9月の販売台数は前年の4.4倍。1~9月でも4.7倍だ。今月10日には3120万円の「S65クーペ」を発表した。
ただ、国内新車販売全体で9月は3カ月連続のマイナスで大部分を占める普及価格帯は苦戦している。軽自動車に復調の兆しも見えるが、「来店しても3月までのように即断即決というわけではなく、販売は戻っていない」(ダイハツ工業)状況だ。