グーグルが供給するのはエンドスケルトン(内骨格)というフレームだけです。このコンポーネントだけを提供し、その他のモジュールは開発者、サードパーティーが提供していくことになります。これもアンドロイドで言えば、コアの部分はグーグルが開発していますが、その他の部分はスマートフォンメーカーがカスタマイズしたり、アプリをサードパーティーが開発したりしていますよね。同じようなやり方なんです。
昨年11月に披露した、最初のプロトタイプは外観を見せるためのものでした。モジュール化されたディスプレー、スピーカー、カメラを取り外せる、という形でした。エンドスケルトンには、ジャンボ(大)、ミディアム(中)、ミニ(小)と3種類のサイズがあり、グーグルだけが手がけ、提供するものです。
モジュールにもさまざまなサイズがあります。1×1(ワンバイワン)は20×20ミリですし、1×2(ワンバイツー)は20×40ミリ、2×2(ツーバイツー)は40×40ミリです。モジュールは、シェルと呼ばれるケースに入っています。シェルをデコレーションしたり、猫の写真を入れたり模様を入れたりしてデザインを楽しむこともできます。ユーザーはシェルを取り外しできますが、中の部品の重要な部分に直接、指が触れないようシールドされています。