◆試作品製作を省略
モジュールの開発は、何度もプロトタイプを製作するのではなく、アイデアが出てくるたびにシミュレーションできるようにします。無線通信、電気的な仕組みなども(MDKとは別に)無料で提供する開発ツール「Metamorphosis」によって、スピーディーにシミュレーションをできるようにして、プロトタイプを製作する手間を省けるようにします。そうしたツールを使わずともモジュールを開発することはできますが、ツールがあれば役立つでしょう。
さきほど申し上げた通り、エンドスケルトンはグーグルだけが提供します。実際は、クアンタという企業に、ODMで製造してもらっています。現時点ではそこだけです。これはプラットフォームが細分化すると困る、という理由があるからです。アンドロイドと同じですね。そのためエンドスケルトンはタイトにコントロールする方針です。
将来的にプラットフォームが確立した段階で、第三者が非常に厳しい品質基準を満たせば、ライセンスで任せることはあり得ますが、現時点でそれは考えていません。