NEC、農薬使用量を4割削減 環境配慮の栽培手法を開発 (2/2ページ)

2014.11.17 06:10

実証実験でジャガイモ農場に設置したデイコムの土壌センサー=ルーマニア・ブラショフ

実証実験でジャガイモ農場に設置したデイコムの土壌センサー=ルーマニア・ブラショフ【拡大】

 分析結果から農作物の植え付け時期や肥料、農薬散布の時期、水の使用量、気象災害対策などを割り出し、農家に情報を提供。化学薬品や水の使用量を最適に調整できたことで、低コスト、省資源で生産することが可能になったという。

 さらに「市場の価格動向をにらんだ出荷も最適なタイミングで行え、農家の収入拡大にもつながる」(NEC)という。

 NECは今後、自社が持つ独自の大量データ分析技術を活用して、よりコストを低減する取り組みを行う。また農業投資を検討する銀行向けなどに、農作物の情報を集めたデータベースの提供も検討していく。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。