ローカル「水間鉄道」生き残りへあの手この手 市が肩入れする理由とは? (2/6ページ)

2014.12.28 17:15

経営難からの再生を目指す水間鉄道=大阪府貝塚市

経営難からの再生を目指す水間鉄道=大阪府貝塚市【拡大】

  • 利用者増に向けて発売された「プレミアム1dayチケット」
  • 水間鉄道再生のPTを統括する波多野真樹副市長

 来年2月3日までの期間限定とし、販売数も3000枚限定とした。値段は大人600円。市のイメージキャラクター「つげさん」と水間鉄道オリジナルキャラクター「葛城ぽん太」のイラスト入りクリアファイルも配布している。

 これとは別に、地元の特産品を景品とした抽選券も配布。当たれば、地元温泉保養施設のペア宿泊券をはじめ、ハムやカマボコ、日本酒、タオルなどがプレゼントされる。

 さらに、餅まきなどがあって水間観音への初詣客が増える1月3日には、チケットを持参すれば先着50人に地元出身の市観光大使の演歌歌手、神野美伽さんのコンサートチケットが当たる「ダブルチャンスくじ」も導入した。

 「まさに大盤振る舞い」と市の担当者は胸を張る。

 自助努力するも…

 ここまで市が肩入れする理由には、地元の“足”を支え続けてきた水間鉄道の歴史的背景がある。

全盛期の昭和40~50年代には年間400万人が利用

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