□辻慎吾・森ビル社長
2015年は虎ノ門ヒルズをはじめ、大規模再開発の骨格を固める「テイクオフ」の年。10年、20年先の森ビルの将来や東京、日本の未来もこの1年にかかっている。「東京を世界一の都市にする」というわれわれの志は時代の要請に一致している。この気概を持って、皆で飛び立とう。
□杉森務・JX日鉱日石エネルギー社長
石油精製販売事業は一層のコスト削減に取り組み、立て直しを図る。電力事業は小売り分野への本格的参入に向けて準備を進め、水素事業の育成も図る。新興国での潤滑油事業の拡大、東南アジアを中心とする燃料油の精製・販売事業の海外展開なども強化したい。
□伊東信一郎・ANAホールディングス社長
引き続き強くなる努力を続けながら、お客さまや社会から圧倒的支持を受けるグループになる。そのためにお客さまのことを心底考え、行動する一年にしていく。絶対的支持こそ、いかなる環境変化にも競争相手にも負けない、飛躍のための真の鍵だ。
□御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長
世界経済は徐々に拡大し、安定成長に向かうものと予測される。われわれもこの波を捉えて飛躍を遂げたい。現行事業は、革新的な製品・サービスの投入で強化を図る。新規事業は、着実な育成と拡大を目指し、ネットワークカメラ、医療関連などの強化を図る。
□鵜浦博夫・NTT社長
昨年はNTTドコモの(通話料定額の)「新料金プラン」やNTT東西の「光コラボレーションモデル」といった、従来にない積極的施策を打ち出した。(旧電電公社が)民営化して30周年を迎える本年は事業構造変革のスピードをさらに上げ、将来への新たなスタートを切る。