2015年企業トップ所感 日本経済再生へ構造改革 (1/10ページ)

2015.1.7 05:00

 □馬田一・JFEホールディングス社長 日本経済は緩やかに回復しているが、個人消費や地方経済の底上げは道半ばで国や企業の努力が問われる。国内収益基盤の強化と革新的な技術開発、持続的な成長のための企業体質の確立などに取り組む。

 □小林喜光・三菱ケミカルホールディングス社長

 今年のポイントは「成長への辛抱」と「痛みへの覚悟」。原油価格の急落で一部の石油化学事業は業績が悪化し脆弱(ぜいじゃく)さを露呈した。構造改革は道半ば。不退転の決意で早く結果を出さねばならない。

 □石飛修・住友化学会長

 今年は開業100年の節目。「世の中の人は何を本当に必要としているのか」を問い続け、「不連続なイノベーション」を起こしたい。次の100年も力強い成長を実現するとの決意を胸に全社一丸で大胆に変革を進めよう。

 □浅野敏雄・旭化成社長

 緩やかに景気回復が続く中、2015年3月期は過去最高の業績達成にあと一息のところまできた。一人一人が「昨日まで世界になかったもの」をつくり、イノベーションを通じて世界に貢献するという意識で行動してほしい。

鈴木純・帝人社長「将来の種を育てることも必要」

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