一方、キリンは4月17日に「スプリングバレーブルワリー東京」(東京都渋谷区)をオープンする。施設内の醸造設備で製造したクラフトビール6種類を通年で提供するほか、ホップや果汁を追加してカスタマイズできるサービスも展開する。キリンは、横浜工場(横浜市鶴見区)にも同様の設備を開設し、ネットでの販売も行う。
この他の大手では、アサヒビールが「クラフトマンシップ」シリーズを今年2月から缶入りでコンビニエンスストア限定で展開している。秋までに4種類を投入し、年間で40万ケース(1ケースは大瓶20本換算)の販売を目指す計画など、大手各社にとって、今年は“クラフト元年”になる。