JXホールディングスは26日、平成27年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終損益が前回予想を1100億円下回る3200億円の赤字(前期は1070億円の黒字)になる見通しだと発表した。
チリのカセロネス銅鉱山のフル稼働が遅れているのに加え、昨年秋口からの原油価格の急落などの影響で、特別損失が従来予想より1000億円悪化する。遊休資産などを売却して200億円の特別利益を立てるが、特別利益・特別損失の合計では800億円悪化する。在庫影響を除いた経常損益は前回予想比で100億円多い2300億円の黒字になる見通し。
売上高予想の10兆8700億円は据え置いた。