第一生命保険は30日、平成29年度までの新しい中期経営計画を発表した。国内生保事業の営業体制を拡充するほか、海外生保事業の利益成長を取り込むなどし、連結最終利益を27年度までに目標としている約1千億円から、3年後に約2千億円へと倍増させる。
国内では、顧客へのアフターサービスを専門とする営業組織を4月に新たに立ち上げ、将来的に1000人規模を目指す。また、主要都市の企業や官公庁向けのコンサルティングに特化した営業組織を現在の約1600人から約2000人に増やす。
海外では、米生保や豪生保の買収と、インドネシア生保への出資を通じ、先進国と新興国の市場成長をバランスよく取り込み、利益の上積みを図る。