トヨタ自動車の燃料電池自動車「ミライ」のショールーム=17日、東京都港区【拡大】
トヨタ自動車は17日、昨年12月に発売した世界初の市販型燃料電池自動車「ミライ」のショールームを東京都港区にオープンした。専用のショールームは初めてで、ミライの性能や燃料となる水素エネルギーの魅力について情報発信する。
岩谷産業が運営する「イワタニ水素ステーション芝公園」に併設。ミライを展示し、スクリーンを使ってエネルギーの流れや安全装備、デザイン性などを説明する。毎週金曜日は一般の試乗も行うが、申し込みが殺到したため一時予約の受付を休止。5月15日以降の予約を5月1日からミライショールームのホームページで受け付ける。試乗は1日7組で1回15分程度。
ミライの生産台数は1日3台で、納車は2018年以降になる見通し。ショールームを訪れた女性会社員(46)は「最先端技術の情報拠点ができると聞いて楽しみにしていた。ミライにも乗ってみたい」と話した。