セイコーエプソンが中国でアピールする定額制インクジェットプリンター【拡大】
投入機種は、1カ月当たり2000枚をプリントしても3年間はインク交換が不要な大容量タンクを搭載。レーザー機よりメンテナンス頻度を少なくできる。リース費用もレーザー機に比べ、半額程度で済むとみられる。「代理店もレーザー機よりメンテナンスなどで顧客訪問する回数が減り、事業の効率性が高まると評価」(久保田孝一取締役プリンター事業部長)しているとし、投入国を早期に増やしたい考え。
インクジェット機は、レーザー機に匹敵する品質でのプリントが可能になっているが、にじみが出るといったイメージが残るため、この機をとらえ世界的に宣伝活動も強化する。
エプソンは、大容量インクタンクを備えたビジネスインクジェットプリンターの世界販売では実績がある。さらにシェアを拡大するため定額リース形式のビジネス形態にも積極的に取り組み、海外顧客の獲得を狙う。