消費の「主役」は女性! ビアガーデン、水着、浴衣…夏商戦、火ぶた切る (1/2ページ)

2015.5.21 22:32

ビアガーデンで乾杯する来店客。各ビアガーデンは独自のメニューなどで集客を競っている=東京都中央区の三越日本橋本店(永田岳彦撮影)

ビアガーデンで乾杯する来店客。各ビアガーデンは独自のメニューなどで集客を競っている=東京都中央区の三越日本橋本店(永田岳彦撮影)【拡大】

  • イトーヨーカドーが販売する今年の新作浴衣
  • 今年流行の大きな柄を使った水着を着る東レキャンペーンガールの宮沢セイラさん

 本格的な夏の到来を前に「夏商戦」が花盛りだ。百貨店各社は女性向けにイベント盛りだくさんの屋上ビアガーデンを今月以降、相次いでオープン。水着各社は、景気回復期に人気という、パステルカラーの商品を充実させ、ひと夏の商戦を盛り上げようと躍起だ。

 京王百貨店新宿店は21日、冷たいビールで“涼”を求めるサラリーマンやOLらの需要を狙って恒例のビアガーデンをオープンした。今回は、50回目の開催を記念し、1日20食限定で提供する「東村山黒焼きそば&ナポリタン」(1200円)など、特別メニューを取りそろえたという。

 仕事帰りのOLや休日の女子会などで利用してもらおうと、女性向けのプランを強く打ち出したのは松屋銀座本店だ。美容と健康によいとされるコラーゲンを使用したカクテルなどを充実させたという。全ての来場者に、果物と乾杯用にスパークリングワインを提供するサービスも実施する。今月29日~9月30日までの期間中に1億4千万円の売上高を目指す。

 一方、6月4日にオープンするルミネエスト新宿店も「ファッション」など女性の関心が高いテーマにフォーカスしたイベントを随時開催するほか、一部のスイーツのおかわりを自由にするなど女性層の集客増を意識。三越日本橋本店は、フラメンコやサンバなどのステージイベントを週末に開催し「何度来ても楽しめる」(担当者)という魅力を売り込んで、リピーターを増やす戦略だ。

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