【シャープ株主総会】株主総会の模様はモニターでも流された。冒頭、高橋興三社長が謝罪し頭を下げた=23日午前10時2分、大阪市西区(竹川禎一郎撮影)【拡大】
「聖域なき改革を断行するため、西田辺(大阪市阿倍野区)の本社建物の土地売却を進めます」と述べ、収益改善効果は27年度年間で285億円を見込んでいるとした。
高橋社長は淡々とした口調で説明をすすめたが、最後に、株主の方に顔を向け「この3年間でなんとしても本格的成長に向けた揺るぎない成長基盤を作りたい。世の中になくてはならない会社であることが、株主様のご恩に報いることだ。シャープの再生を果たします」と力を込めた。
《高橋社長は、陳謝と再生への誓いを続ける間、会場の株主は聞き入っている様子。この後、議案説明に移った》