【家電Watch】家電参入で急成長のアイリスオーヤマ 能力主義、20代の管理職も (5/6ページ)

2015.7.6 06:20

アイリスオーヤマの大山健太郎会長

アイリスオーヤマの大山健太郎会長【拡大】

  • 1階のショールーム。アイリスオーヤマが扱うさまざまな製品が並ぶ。園芸用品、ペット用品から家電まで、その数は1万5000点以上だという
  • 毎週月曜日に行われる全体会議の様子。1日中行われる
  • 社員同士の会議は立って行われることが多い
  • 宮城県角田市にある角田I.T.P./角田工場

 「市場を創造する」

 最後に、大山繁生常務に、現在のアイリスオーヤマと今後の取り組みについて話を聞いた。ジェネリック家電という言葉が出てきたように、アイリスオーヤマの製品は、既に売れた製品を後追いしているような印象がある。

 それについて大山常務は「市場を創造するような製品を開発したいというのはわれわれの大きな目標。今はバランスを見ているところ。既に出ている商品であっても、ここがこうだったらいいなというところを改善して出している。アイリスオーヤマにとって、家電というのは新しい分野であって、キャリアがない。決して今のままではない」と話す。

 その一方、今後については「ノウハウを持っている人を採用し、育成している最中。家電の開発者が仙台に来ることは少ない。優秀な人材を集めるために、大阪にR&Dセンターを立ち上げた。立ち上げた当時というのは、パナソニックやシャープの大規模なリストラがあったタイミング。優秀な人材を集められるチャンスがあった」と自信を見せる。

「家電は国内大手の製品に限る」という時代は終わった

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。