三越伊勢丹ホールディングス(HD)と日本航空は24日、訪日外国人の取り込みに向け業務提携すると発表した。三越伊勢丹グループの店舗で買い物をしたときにたまるポイントと、日航のマイルが交換できるサービスを、まず来年4月から始め、双方の機能を併せ持つ提携カードも発行する。将来は、日航の機内販売商品や三越伊勢丹の店頭販売商品、旅行商品などの共同開発にも着手する計画だ。
三越伊勢丹が発行する会員カード「エムアイカード」のポイントと、日航の会員制サービス「JALマイレージバンク」のマイルが交換できるようになる。
ほかに三越伊勢丹で購入した商品を空港へ配送して荷物を持ち歩く負担を減らすサービスなども手がける。商品の調達力などに定評のある三越伊勢丹と、日航のノウハウを組み合わせたサービスの提供で新規需要の開拓を目指す。