マレーシア・マラッカ市で「マレーシア版くりんかロード」開発にかかわる覚書を交わして握手する環境緑化の楳木真一取締役(前列右)=7月7日【拡大】
モンゴルでは5日まで、ウランバートル市で事業化調査を行う。4月の訪問時に同国で発生する石炭灰がくりんかロードに使えることが分かっており、今回は九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)の助成事業として透水性と保水性を調べる。また現地パートナーを探して具体的なビジネスモデルを描く。
同社が最初に売り込んだのはマレーシア。K-RIPが環境産業交流で協定を結ぶマラッカ州を昨年12月に訪問。関心を示したエンジニアリグ企業のメンスリン・グループと今年7月、「マレーシア版くりんかロード」の開発と技術移転で覚書を交わした。
同国の石炭火力発電所で発生する石炭灰を使って、求められる機能を発揮できるくりんかロードを生産できるか調査し、今後の提携の可能性を探る。