レクサスは今年から「RC F GT3」を世界で3台走らせている。1台はGT300に参戦中だ。レクサスブランドマネジメント部の高田敦史部長は、カスタマープログラムを行うメリットについてこう語る。
「市販車ベースのレースカーが速ければ、ブランディングに貢献します。評判はすぐにメディアや口コミで広まるので、イメージへの影響は一番大きいと思います」
GT3の活躍は市販車の販促にもつながるという。「基本構造は同じなので、通常の速度域を超えるカスタマーレースからのフィードバックが車両開発に役立ちます」。
SUPER GT選手権のタイトル争いはこれから佳境を迎える。GT300を舞台にしたカスタマーの戦いにも注目だ。