横浜市都筑区のマンションでデータの偽装を行った問題で旭化成が会見を開いた。会見中に話し込む(左から)旭化成の平居正仁副社長、浅野敏雄社長、旭化成建材の前田富弘社長=20日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)【拡大】
--スケジュールの圧力はあったのか
前田富弘社長「そのような認識はない。当時は確かに忙しかったが、それはこれから調査していきたい」
--現場代理人の最初にヒアリングしたのはいつか。のべ何時間か。今回の原因は現場代理人一人の問題なのか、組織的な問題か
前田社長「一番最初にヒアリングをしたのは、三井住友建設さんから正式に改ざんということを伝えていただいたのは9月24日。直後の24日か25日からヒアリングを行っている。私の記憶しているところでは22時間。その後さらにヒアリングをしているので22時間以上ヒアリングをしている。すべて弁護士さんではございません。私ども社員も含めて、現場代理人には22時間行いました」
--原因は現場代理人か
平居正仁副社長「そこが本当に大事なところでございます。本人は『伝導計はあるんだ。支持層にきちんと到達したと言っている』。ですから本人の言い分についてもきちんと調べて、なぜ発生したのか、彼が途中で十分でないまま仕事を辞めてしまったのか誤解があったのか、そこをきっちり調べない限り、一人が故意にやったのか組織的な問題なのか、単に誤認したのか、すいません。まだ分かりません。そこを調べないと、今のご質問には答えられません」
--少なくとも現場代理人は隠蔽の意図は持っていた