横浜市都筑区のマンションでデータの偽装を行った問題で旭化成が会見を開いた。会見中に話し込む(左から)旭化成の平居正仁副社長、浅野敏雄社長、旭化成建材の前田富弘社長=20日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)【拡大】
平居副社長「違います。持っている可能性があるのが一人ということです。彼らがやってきた3千件の中で沈んだ物件はない。そういったことを考えると、そのような不具合を隠したなんてことを考えたとは思えない。ただ、その人に関しては事実と違うことを言っているかもしれないな。可能性の問題ではあるが、とにかく実態を調べたい。彼らが証言していることが正しいのか嘘なのか、そこに嘘があったとするならば個人だったのか、組織ぐるみだったのか、そこをはっきりさせなければ、間違った方へ進む可能性はあるので丁寧にやっていきたい」
「(ほかに)傾いている物件はありません。傾いている物件は1件ですから、この物件の中にそれが起こっているのならば、その人しか可能性のある人はいないということなんです」
--当該代理人の方は何日から何日まで工事をやっていたのか。病気で休んだときは別の人がいたのか、オペレータだけでやったのか
平居副社長「代理人がいなくて施工したということはありません。必ず代わりの代理人が来ている。ペーパーをもらうなど引き継ぎがうまくいかなくて、紛失したということはあった」
--引き継ぎのペーパーをもらうのがうまくいかなかったというのは、どういう想定が?