横浜市都筑区のマンションでデータの偽装を行った問題で旭化成が会見を開いた。会見中に話し込む(左から)旭化成の平居正仁副社長、浅野敏雄社長、旭化成建材の前田富弘社長=20日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)【拡大】
前田社長「補足させていただきますが、本当に一人の判断でできるかというと、できることではないだろう。支持層が非常に急峻(きゅうしゅん)な地形であることは間違いない。誤認ということも考えられないことではない。いずれにしても断定はできない。支持層に未達だったというのは8本なり6本が現在なっておりますので、それを基にすると未達だった理由が、音だとか4つの判断材料がある中で、説明がつかない。断定はできないけれども、そこについては何らかの意図があってやった可能性はあると。ただ、ここについてはもう一度正確に調査をさせていただかないといけない。今まで頂いている資料、地盤に関する調査資料はすべて元請けさまから頂いたものなので、今度は私どもも一緒に入って調査し分析していく」
--ボーリングの人などもヒアリングしていると思うが。オペレーターなどのヒアリングの状況は
平居副社長「支持層に到達しなかった記憶はないと言っていますから、みんな支持層に当たったと言っている。信憑(しんぴょう)性についてはまだ何とも言えない」
--現場代理人一人ではできないと言っていた。チームがおかしかったということもあり得るのか