ヤフーはこの新サイトを従来の不動産情報サイト「ヤフー不動産」内に開設する考えだが、ヤフー不動産に数万件の物件情報を無料提供してきた業界団体のFRKがこの計画に反発。サイトへの情報提供を取りやめることを決定した。
FRKの田家邦孝参事は「ヤフーは大きなポータルなので情報掲載による広告効果も大きいが、中立性を考えると情報提供はできないと判断した」と述べた。ヤフーは情報提供の継続を求めてFRKと交渉を続けているが難航している。
ヤフー不動産には22日現在でマンションと一戸建てを合わせた中古物件が約13万件掲載されている。
FRKが情報提供を取りやめれば、掲載物件数が大幅に減る可能性があり、不動産情報サイトとしての存在感の低下が懸念される。