三菱商事は28日、インドネシアの財閥リッポーグループと組みジャカルタ東部の分譲マンション事業に参画すると発表した。総事業費は約90億円でリッポーの不動産子会社が51%、三菱商事が49%を出資する。リッポーとは今後も不動産開発で協力する。
分譲マンションはリッポーが進める商業施設やオフィス、住宅、病院などを含めた大規模開発事業「オレンジ・カウンティプロジェクト」の一環。
今回はこのうち地上40階のマンションを2棟建設し、総戸数は約1200戸。来年4月に着工し、平成31年4月に竣工する。チカラン地区には日系企業も含め多くの工場が集積するが、市内の渋滞の悪化で住宅を含めた新たな都市づくりが必要になっているのに対応する。
三菱商事は東急不動産とジャカルタ西部の新興地区で分譲マンションを開発している。