化粧品売り場で接客をする資生堂の担当者。時短勤務者も週末出勤や遅番勤務をしている(同社提供)【拡大】
シフト勤務制度
午前7時から午後9時までの間、8時間労働で「午前8時から午後4時」など9パターンから始業・終業時間を選べる。その日の業務に合わせ、単発の利用も可能だ。在宅勤務も取得日数の上限をなくし、申告があれば誰でも利用できる。「働き方の選択肢を増やすことで、生産性の向上とともに多様な人材を集めたい」(同社)という。
リクルートホールディングスは、自社と一部の事業会社で今年「リモートワーク」と呼ばれる働き方を試験導入。場所も時間も問わない勤務で必要がなければ出社しなくてもよい。呼び出しに1、2時間で駆けつけられる場所であれば、都内にいる必要もない。仕事は目標の達成度で評価される。
「育児中だから早く帰るとか在宅にするという段階を超え、柔軟な働き方で高めた仕事の質を、顧客サービスに還元させるのが目的」と広報担当者は話す。