「けんせつ小町」が現場活性化 女性活躍、作業環境も大幅改善進む (3/5ページ)

2016.2.8 07:00

積水ハウスは神奈川の全支店に女性現場監督を配置している

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 マンション開発中心の長谷工にとって、そもそも購入の主導権を握る女性の目線は重要。これまでも複数の女性を企画開発や現場に投入し、さまざまな面で女性の意見を取り入れている。今回の浦和駒場プロジェクトではそれをさらに進めた格好だ。内装・インテリアの決定などを女性だけで話を進め、現場で女性が働きやすい環境も整えた。こうして活躍する女性を同社は“ハセジョ(長谷女)”としてPRする専用ホームページも設置。今後も女性活用を加速する考えだ。

 女性が活躍する建設現場は、長谷工だけではない。女性技術者・技能者の愛称「けんせつ小町」が浸透したことにより、現場監督にも女性が目立つようになった。もともとは深刻な人手不足から女性の手を借りたいという側面もあったが、商品価値の向上や作業環境の改善などの効果にも期待が広がってきた。

「活躍の場をもっと広げることが必要」と強調

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