週明けの8日も余波が続いているのか。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらずだし、ゆく弊社の流れも絶えずして、しかも製品は新モデルに変わります。淡々と。」と鴨長明の方丈記を引き合いにして「無常観」をあらわしていた。
変化も
フォロワーにも国内大手電機の一角を占めるシャープが外資に買収されることにアレルギーを持つ人は多い。ただ、鴻海が親日国の台湾の企業であることもあって比較的寛容になっている変化も公式へのツイートへの反響からうかがえる。
3年前、韓国・サムスン電子がシャープに103億円の出資を決めた際には、公式は激しい批判に見舞われた。
サムスンはシャープ製の液晶パネルを購入している「大事なパートナー」(シャープ幹部)ではあるが、シャープからの技術供与を受けて発展し、円高ウォン安の局面に乗じて、安価なテレビを売りさばき、シャープの業績悪化の原因にもなったからだ。