旭化成が新経営計画 くい打ち偽装改めて謝罪、信頼回復策打ち出す

2016.4.25 12:45

記者会見で中期経営計画を発表する旭化成の小堀秀毅社長=25日午前、東京・大手町

記者会見で中期経営計画を発表する旭化成の小堀秀毅社長=25日午前、東京・大手町【拡大】

  • 記者会見で中期経営計画を発表する旭化成の小堀秀毅社長=25日午前、東京・大手町

 旭化成は25日、4月にスタートした3カ年の新中期経営計画を発表した。子会社によるくい打ちデータの偽装問題を受けて4月1日に就任した小堀秀毅社長が会見。信頼回復に努める方針を改めて強調したほか、法令順守に関わる情報や教育を担う専門部署を立ち上げたことを明らかにした。

 小堀社長は会見で「改めて住民をはじめ皆さまに、多大な迷惑や心配をおかけしたことを心からおわびしたい」と謝罪した。

 計画では、マテリアル(素材)と住宅、ヘルスケアを重点3領域と定め、7千億円規模の投資を実施し、最終年度となる平成30年度に、連結売上高2兆2千億円(27年度見込みは1兆9540億円)、営業利益1800億円(同1640億円)を目指す。

 計画では「クリーンな環境エネルギー社会」「健康・快適で安心な長寿社会」への貢献を目標に掲げた。達成のため、同社のDNAともいえる多角経営に磨きをかけるとともに、「成長・収益性の追求」「新事業の創出」「グローバル展開の加速」に取り組む。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。