ドコモ若返り、吉沢副社長が社長昇格へ 2代続けて内部登用

2016.5.3 07:00

 NTTドコモは、加藤薫社長(64)が6月で退任し、後任に吉沢和弘副社長(60)を昇格させる人事を固めた。加藤氏が就任4年に達することから若返りを図り、ドコモの収益拡大を担う。5月の取締役会で決定し、6月の株主総会後に就任する。加藤氏は取締役相談役に就く。2代続いて内部昇格となる。

 吉沢氏は日本電信電話公社(現NTT)時代から移動体通信部門が長く、ドコモ発足と同時に転籍。技術系だが営業、経営企画、業務改革、技術担当など幅広い業務をみてきた。

 加藤氏は2012年6月に初のドコモ生え抜きとして社長就任。13年に米アップルのスマートフォン「アイフォーン」発売に踏み切った。2年前に導入した新料金プランの影響で業績不振に陥ったが、16年3月期はV字回復を果たし増収増益となった。

                   ◇

【プロフィル】吉沢和弘

 よしざわ・かずひろ 岩手大工卒。1979年日本電信電話公社(現NTT)入社、2012年NTTドコモ取締役常務執行役員、14年6月副社長に就任。60歳。群馬県出身。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。